G'Lefty主催「2014冬 極寒カートツーリング in 玖珠」
【開催日】2014年12月21日(日)
天候：晴れ/曇り/雪

11月のG'Leftyツーリングで行くはずだったカウベルランド。 予定していた日があいにくの雨で1週間ずらしたのですが、 これまたあいにくと当日はカウベルランドでイベントがあってバイクの 駐車等が困難と判断断念し目的地を日田へ変更となりました。 なんとなく自分の中では不完全燃焼だったので12月に開催を決定！ ということでG'Leftyツーリングでも告知していた「カートツーリング」へ 行ってきました。 ツーリング前日の天気予報では微妙な天気でしたが日田方面は 大丈夫そうということで強行開催に！ 自宅出発時は晴れていたので「なんだ良い天気じゃん♪」とたかを くくっていたのですが、メタセの杜へ着いた時には？？？な感じ。 そんな中、集合場所に見送りを含め14人が集まりました。 めだまやきさん、HIYOKOさん、そしてCB-F軍団さんに見送られ 7人で出発。(ということはツーリング7人、見送り７人じゃん) 耶馬溪を経由して日田を目指す。途中R212の奥耶馬渓トンネルを 抜けた途端に寒気が襲ってくる！雪も降り出し身体の体温が急激に 低下。「寒い、これが１時間続くと耐えられないかも・・・」と心が折れる。 震えながら峠を下りきると雪も止み気温も上昇。一瞬「断念して帰路へ 着くか」とも思いましたが、気を取り直して前進することに。 日田市内では路面もドライで気持ちほど暖かいので安心していたら、 高塚への登りでまた寒気！しかもウェットな路面に加え雨が凍った ような雪がジャンジャン降り出す。でもここまで来て引き帰すのも 心残りとなるので強行突破することに。 そんなこんなでなんとか目的地のカート場に到着し、１１月の ツーリングで行う予定だったカートレースを４人で開催。 寒い上にウェットな路面で皆でクルクル回りながらレースを終了。 高塚で食事と暖を取り帰路へ着く。 帰りでもやはり日田では暖かいのだが、標高が上がると気温が低下。 小石原では路上の温度計が「0℃」を表示していました。 その後「道の駅いとだ」で解散となり、極寒の修行ツーリングのお開き となりました。 参加された皆様、お疲れ様でした。 意外と楽しかったので来年もやりますか？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガレージレフティ　大江 好巳

出　発

晴れてます。 でも「やっぱ皮ジャンのほうが良かったかなぁ」とちょっと後悔。

苅田で珍しいCB750 CUSTOMと出会う。

と思っていたらHAYATOさんでしたぁ。 「おはようございます。どちらへ？」 と尋ねたら「そちらへ」とのことでした。

HATATOさんと集合場所を目指すことに。 このCOSTOMって新車発売当時は「おじさんの乗るバイク」って 思っていましたが、今見ると超シブイです。

集合場所：メタセの杜

ここに14人が集まりました。

タケシ軍団さん。

復活したMHRで見送りに来ていただいた めだまやきさん。 ありがとうございました。

同じく見送りに来ていただいたCB-F軍団の皆さん。 ありがとうございましたぁ。

同じく見送りに来ていただいたHIYOKOさんも 一緒に集合写真をパチリ。 HIYOKOさん、ありがとうございました。

微妙な空模様ですが、とりあえず出発することに。

CB-Fの皆さん、次回は一緒に極寒ツーリング しましょうね。

では行ってきます！

実はね。 ここに飛雄馬さんしか来なかったら中止にしようかと 思っていたんですよ。あははは。 後のお姉さん二人が憎ったらしいよねぇ(笑)

不安の中、走り出すことに。

でも走り出したら楽しいです。

京築アグリラインを快適に走る。

不安もふっ飛び笑いも。

休憩場所：洞門レストハウス

洞門レストハウスでトイレ休憩。 ここまではそんなに寒くないです。

バイクどころか車もいません・・・。

とりあえずここまでは問題なし。

本来の一目八景のルートは路面凍結の恐れがあるので R212で日田へ向かったのだが、奥耶馬渓トンネル前後で 強烈な寒さを味わうことになった。

目的地：カウベルランド

雪がジャンジャン降っています〜。 で、思いっきり寒い〜！

カート場も走っている人がいません。

グダグダ言っても始まらんので、とにかくレース開始！ カーナンバー３はレフティ。

カーナンバー5は飛雄馬選手。

カーナンバー７は忍者君選手。

カーナンバー２はせーやん選手。

４人でスタート！ コースコンデションはセミウェット。路面温度はたぶん０℃・・・。 皆でクルクルとスピンしながらレースは進む！

巧みなハンドルワークでステディな走りの飛雄馬選手。

初めてのコースにとまどうが果敢に攻めるせーやん選手。

忍者君選手もここは始めてということで慎重な走りで周回を重ねる。

密かに優勝を狙ったのだが、その焦りかスピンを 連続してしまった。 果たして優勝は？！

次のページへつづく！



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